はま寿司VSスシロー

日常

寿司は好きですか?

私は日本人に産まれてきて一番良かったと思うのは手軽にコスパ良くお寿司が食べられることだと思うのです。

どの回転寿司が一番美味いのか

個人的に一番美味しいと感じるのははま寿司です。

30代後半にもなると食べるネタが完全にルーティン化し、新しいネタに挑戦出来ないでいます。愚かなり。

今回の判断基準になったネタはというと「つぶ貝」「えんがわ」「イカ」「茶碗蒸し」の4点セットです。白ばっか!!

これらをシャトルランして新しいネタに挑戦する間もなく腹は苦しくなりジ・エンドを迎えていきます。

はま寿司の良いところは様々なタイプの醤油が置いてあるのが素敵ですよね。

使うのは決まって一番デカいだし醤油だけですが。とにかく美味しい。ずっと舐めていたい。

スシローは最先端技術を取り入れ日々進化している

びっくりしたのはテイクアウトでネット注文した時に、お持ち帰りの方専用のBOXが設置してあったことです。やり取りも楽チンでした。

あとはサイドメニューが豊富でココロオドルね。ケータイのライトをONにしてその上にタピオカを乗せることによって

「光るタピオカ」大好きでした。また飲みたいな。アンコール!!

多分これが最後に行った記憶なので、だいぶ前からスシローは先取りしていたのではないでしょうか。その時にはすでにレジもセルフでした。

初心を忘れちゃいけない魚べい

回転寿司の原点…そう、かっぱ寿司。はるか昔私の地元にはこの選択肢しか無かった。

タッチパネルが無い時代、回転寿司の真ん中に数人の板前さんが汗水垂らしながらシャリを握り、四方八方から注文が飛び交う戦場。

ドキドキしながら「マグロと納豆巻きください!」(これ以上頼んだら覚えきれなくて大変だ)と気を遣いながら注文していた幼少期。あとは恥ずかしいから母に頼ませていた。

今や超進化、いやメガ進化…いいや巨大マックスを遂げ魚べいとなり今に至る。

やはり先代の良さが引き継がれているのかシャリが本当に美味しい。ホロホロと口の中でほどけていくような絶妙なバランス。

中でも一番美味しいのはラーメン。種類が豊富でこだわりが凄い。米はどこへ行ってしまったのか。

とか考える暇も与えず真っ先にタッチパネルで注文してしまうのでした。

回転寿司の勝者は…

LINEリサーチ調べ引用によるところでは2023年度のランキングは1位スシロー 2位くら寿司 3位がはま寿司でした。

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圧倒的…やはりスシローは最強だったか。のびしろしか感じなかったもの。

くら寿司もあのお皿を使ったガチャシステム最強ですよね。当たった時は脳汁ブシャリます。メニューも豊富で美味しい。

だけどやっぱり最推しははま寿司です。

今や海外寿司のブランド力は凄い

アメリカにあるスシローなんかに行ったら円安の影響もあるのだけれど、泡吹いて破綻しそうです。

日本はオワコンだと散々言われ、お先まっ黒焦げですが、日本の食文化は誇って良いと思うのです。

農家さんが試行錯誤し研究に研究を重ね出来た最高品質な甘い果実。

新鮮な魚や野菜を直ぐに味わえる国、日本。先人達の食に対する試行錯誤、熱い思いに感謝です。

なんだか無性にすき家のチーズ牛丼が食べたくなってきた…!

アディオス〜

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