IBJのparty☆partyという婚活パーティーに行ってみた

婚活戦記

どうも!ヤシローです。

どんだけパーティ言ってんだ!って感じですが至って真面目です。

舌の根も乾かぬうちにさっそく違うパーティに参加していく数打ちゃ当たる戦法を身につけて少しメンタルも強くなったパンダです。

こう連続で活動してると暇なのかな?って思われるかもしれませんが暇だったから大丈夫です。

ここまで相手にされないと自虐的な私もさすがに凹んできます。

逆にそれが快感になってきたら末期だよな、でも若干…とかくだらないことを考えながらも希望は捨てずの参戦です。

諦めたら試合終了ですよ。

なんなら始まってもいない悲しい現実。

今回の記事では…

 

・party☆partyの婚活パーティとは

 

・ぶっちゃけサクラって居るんじゃない?実際どうなのか

 

・結局マッチングするの?

 

モラハラ彼氏とお付き合いしていた時によく「雑巾みたいな顔しやがって…」と言われていました。今ならぶん殴れる…!!

牛乳拭いた雑巾みたいな感じの私ですが、2年間婚活市場でサバイバルし続けた結果2016年に恋人を見つけ2018年には結婚にまで至る事ができました!

希望を持ってトライ&エラー×100です!!

IBJのparty☆partyとは

【PARTY PARTY】5つの特長紹介|婚活はIBJ
【東証プライム上場企業IBJが運営】累計動員数470万人を突破の婚活パーティー・街コンを開催する「PARTY☆PARTY」の特長をご紹介。多彩な企画・年齢設定や男女比±2~3名差までの徹底など、お客様...
https://www.partyparty.jp/kanto

当時、IBJが運営しているParty☆Partyと言う婚活市場へ行ってきました。

「3ヶ月以内に恋人作りたい」とかいう曖昧すぎて良く意味が分かってない宣伝に釣られたパンダです。

その時はお洒落なCafeを貸し切って開催されるパーティでした。仕切りもあるっぽいし人数も少なめのやつみたいだしゆっくり話せそう…!

ドリンクも付くし。

会場は超お洒落なカフェでした

いざ闘技場へ向かうと駐車場がほぼ満車でやむ得ず道端に車を放置して向かいました(マネしないでください)

会場は2階で恐る恐る上がってみると狭い空間に圧倒的長テーブルが置かれており、対面に男女が座ってました。

人数は10:10くらいでしたが、余りにも隣との間隔が近すぎて…あのギチギチ感は異様な光景でした。

プロフィールやアプローチなどは事前にアプリなどで入力してあるのでその用紙が一人一人の手持ちにあり熟読できるのがとても良かったです。

 私は負けず嫌いなブスなので、アプリで住所と年収証明を提出していたからか(アプリ辞めたら表示も消えるかなと思っていたら消えてなかった)

無駄に長年働いていたせいか年功序列の恩恵を受け25で年収600超えてました。

その場内にいる男性の誰よりも男前なプロフィールでした。涙で前が見えない。

私がそっちの席に行って女の子とお話したいです。

地獄のパーティパーティの始まり

そんなこと考えてたら定刻のゴングが鳴り始めました。初っ端から衝撃を味わうことに。

…第一声が…聞こえない…だと…!!?

余りにも席が近すぎて密集してるせいで周囲の元気溢れる雑音に掻き消される自称モスキートボイスの残念なパンダ。

声が…出ない…そして…聞こえない…!!

圧倒的…おばあちゃん!!

はぁもうなんなんだよ…発声練習してくれば良かった…こんなことは予測出来ませんでした。

そもそも予定人数より多すぎでした。Cafeで開催するなんて珍しいから人気だったのだと思います。

だがしかし詰め込みすぎでは。せめてもう少し間隔あけてほしかった(コロナ前の話です)

パーティの真髄を垣間見た

でもよくよく周囲を見渡して見ると同じような子も結構いて男性が超至近距離で顔を近づけながら聞き取るといった光景もありました。

これが…お前らのやり方かぁ!!

と運営に不満と八つ当たりをぶつけつつ、みんな声を枯らすまで喋り続け、だいぶ疲弊していました。お疲れ様です。

ここでは一周だけの会話で終了らしく、フリータイムとかはありませんでした(良かった)

アプローチカードをくれたのは最初に対面で座っていた青年だけでした。

唯一、年収が一緒だった方です。始まる前から汗だくで挙動不審だった私を気にかけてくれていました。(大丈夫??)って感じでほんとにありがとう。

私もその方にアプローチカードを出したのですが、自分のNo.を書くの忘れてただただ誰からかも分からないアプローチを相手は受け取るだけの形となってしまいました。アホのパンダです。

だがしかし、その青年とカップリングになりました!運営様ありがとう…ありがとう…私だと気づいてくれて。

お互いだいぶ疲れきっていたのでひとまずLINEを交換して帰還。

近々、ご飯食べに行く約束をしました。

しかし雲行きは怪しいです。青年さんは同情心でアプローチくれたのでは…?という優しさにつけ込んだ愚かなパンダです。

まとめ

何だかんだ雰囲気良さげなお洒落Cafeだったのでまた来ます。普通にランチしたい。

最終的に4組カップリングしていました。(私達も含めて)かなり凄いことです。

実際に参加してみて女性の様子を観察していましたが、サクラ的な方はいないと思います。

帰り際にそのまま一緒に出かけるペアもいたり、同じく連絡交換して解散していました。

運営の方もやりがいのあるパーティだったと思います。カフェを貸し切ってやるとなると大変ですよね。この度はありがとうございます。お疲れ様でした。

後日談

 数日後…カップリングした青年の方と夕飯を食べに行ってきました。

婚活でパーティで初の2回目に繋がった事実に動揺を隠しきれないパンダです。

ちゃんとLINEでやり取りしてくれてました。これだよ。これを求めていたんだ…涙。

相手は一つ年下で身ぶり素振りがまるで少年のような大人なので、間をとって青年さんです。

まずはいいお友達になれればなと思っていました。

初めはお互い緊張してましたが、少しずつ喋り続けていくうちに、実は意外とよく喋る青年なんだと気づいてから後半はずっと話を聞いてました。

眠くなるとあからさまに眠そうな顔しながらも喋り続けてました。かなり可愛いです。母性本能にグッときます。

さすがにアラサーも眠くなってきたので帰りの運転が危なくなる前に切り上げて帰宅。

なんだか姉弟みたいな感覚で、ここまで話しても恋愛感情って湧かない時は湧かないものなのだと人類の奥深さを改めて知りました。

決して触れてはいけない禁忌のような青年だったのです。ほんとに弟みたいでした。すみません。

という流れで何も起こらず流れてしまいました。今回ばかりはパンダをフルボッコしてくれれば幸いです。

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